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ファミリーエピソード FAMILY EPISODE

作品紹介

ご応募いただいた作品の一部を
紹介します!

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  • 「家族と自然」
  • 「家族と感謝」
  • 「家族とお祝い」
  • 「家族とスポーツ」
  • 「家族と笑い」

テーマ「家族と自然」

子供の頃に住んでいたのは星の綺麗な土地だった。母が星座に詳しくて、北斗七星や北極星に始まり季節の星座を教えてくれた。残念ながら、当時、幼稚園に通う年頃だった私は殆どわからなかったけど。でも大気越しの星々が瞬くのも、欠けた月の、その欠けた部分の薄暗さも美しかった。首が痛くなる程に見上げ、両親から帰ろうと言われても未練がましく見続けた。実はとても贅沢な経験だと知ったのは、都心に引っ越した後だった。

三日月さん
50代

家族でドライブしていた時のことです。曇り空でしたが急に一部分、赤くなりました。「あれ、なんだろう」運転しながら私が言うと、小学生の子供たち三人も空を見上げます。赤色は見る見るうちに虹色になり、下へ伸びてきました。「わぁ! 虹が生まれた〜」皆が一斉に声を上げました。大きな虹の足は私たちが走っている道に降りてきました。「すごい!」「虹の中に向かってるみたい!!」虹の誕生に感激し、夢のようなひと時でした。

福島 紗子さん
60代

今年の春、家族で桜を見に行きました。ふと目の前を歩く娘に目を向けると降ってくる桜を掴む姿を見て思い出がよみ返りました。それは娘が幼い頃、公園に咲いている桜を小さいバケツを持って必死に降ってくる桜を集めている姿です。桜が取れると私の元に全力で走ってきて満面の笑みで花びらを見せてくれたのです。今年で成人する娘ですが、来年も家族で肩を並べて歩けたらいいなと思います。

桜好きママさん
50代

雪遊びが大好きな私。幼い頃、雪が積もると「公園で雪合戦でもするか!」と父に誘われ外に飛び出していたのを思い出します。そんな私も社会人になり、父はもうすぐ定年に。ある雪の冬、久々に帰省すると父から一言、「雪合戦をしないか」と。私は少し照れ臭かったですが、昔みたいに父と楽しい時間を過ごせて幸せでした。仕事は大変だけれど、これからも家族との時間は大切にしたいと思いました。次は私から誘ってみようかな。

いちごさん
20代

もうすぐ3歳になる娘は毎日道端に咲いている小さなお花や道を歩いているアリさんにダンゴムシさんを楽しそうに見つけています。大人の目線では見えないものをよく見つけ、つくしがあったよ! 綺麗な石だ! ピンク色の桜だよと自然を愛でながら毎日お散歩をしています。春の訪れを感じながら、身近な自然を存分に感じ大切にする子に育って欲しいなと感じるこの頃です。

たんぽぽさん
30代

幼い頃から母に連れられ川遊びに行ってました。川底の石をひっくり返しカジカや川エビの捕まえ方や、岩魚の釣り方を教えてくれました。遊んだ後は河原でバーベキューもしました。夏休み中の夜は、カブトムシやミヤマクワガタ、ノコギリクワガタを探しつつドライブしてくれました。小学生になる前に父が亡くなり、母は父のぶんまで私たち兄弟に自然の楽しみ方を教えてくれました。今度は自分の子供に教えたいです。

たっくんさん
20代

在宅ワークで運動不足になりがちな私を気遣い、夫が山登りに誘ってくれた。日々体を鍛えている自衛官の夫は軽々と傾斜を登っていく一方、私は息を切らしながら進む。夫がときどき手を差し伸べてくれて、なんとか山頂にたどり着くことができた。山頂では夫が作った形の良い卵焼きと、私の作った不格好なおにぎりを二人でじっくり味わって食べた。山の心地よい風を顔に受けながら、「たまには運動するのも悪くないな」と思った。

七季ハルさん
30代

テーマ「家族と感謝」

家族に感謝したいことは、やっぱり食事の面です。家を出て自分の力で生活するようになってから、親がどれだけ気を使ってご飯を作っていたのか身にしみました。自分だけだとインスタントやコンビニなどのお弁当で済ませたり片寄っていきます。食事を作って後片付けをすることが簡単なことでなかったと痛感する毎日に親のありがたさを感じます。

かえるLさん
40代

誰に感謝を伝えたいか考えると、真っ先に子どもたちの顔が浮かぶ。イタズラにケンカ、泣いて叫んで暴れる毎日。それでも、元気に生きている姿を見せてくれるだけで十分ありがたいと思うのだから不思議だ。今も2人並んで幸せそうにアイスを食べている。そのアイス、本当は私のだったんだけど……。でもまあ、そんなふうに無邪気な笑顔を見せてくれることに、今日も私は感謝している。

マサコさん
40代

去年の秋に、第一子を出産した。初めての子育てで毎日がパンク寸前だったが、里帰り出産で母にはたくさんサポートしてもらった。里帰り最終日、寂しくて不安で思わず泣いてしまって私に、母は冷凍した作り置きを保冷バックに入れ持たせてくれた。感謝を伝えると「いつまでも私の子供なんだから、これからも甘えてね」と。こうやって母に愛されて守られて生きてきたんだと、自分に子供ができて初めて分かった。母は偉大です。

りっちゃんさん
20代

「行ってらっしゃい。気を付けて。」私が出勤する時に毎日両親がかけてくれる言葉である。日常の言葉なのでつい当たり前に思っていたところがある。両親が旅行で数日自宅に不在なことがあった。いつもながらの「行ってらっしゃい。気を付けて。」がない。その時、両親がどれほど私の気持ちを軽く、前向きにしてくれ、心配してくれているかを悟ることになった。その後、両親にその感謝の気持ちを伝えた。

さいきんさん
40代

昨年の春から上京して一人暮らしを始めた私。一人になって初めて、話す相手がいることの幸せに気づきました。私の好きなもの、学校生活、些細な悩み、すべてを聞いてくれた母には感謝してもしきれません。対面キッチン越しに料理や洗い物をしている母と、そこに肘をついて夢中で話す私の姿が今も昨日のことのように思い出せます。春休みに実家に帰って、この一年間の話をたくさん聞いてもらうのが今から楽しみです。

ありたんさん
10代

育休を取り、気づいた家族の支え。妻から学ぶ、子供と全力で向き合う育児と効率を極めた家事。妻の様々な創意工夫•弛まぬ改善により、我が家は支えられています。長男は新しく生まれた妹をいつも気にかけ、率先してお手伝いしてくれる、頼もしいお兄ちゃんになりました。仕事でよく使う「現場」という言葉。育休のお陰で、家事•育児の現場にのめり込むことが出来、家族の支えに改めて気づかされています。心からありがとう!

ダディさん
30代

正月明けて早々に夫が入院した。今年成人したばかりの息子にとっても、つい先程まで元気であった父親の延命について医者から説明を受けた事はショックであったと思う。あれから2か月が経ち、夫は奇跡の回復をみせ、先日私の実母の誕生日会でケーキを食べる事ができた。家族で過ごす時間は当たり前じゃないと私達家族は気付かされた。一緒に過ごせる時間に感謝して、家族の誕生日を重ねていきたい。

ぴょんきちさん
40代

14年前に亡くなった祖父。少し足が不自由で杖が欠かせませんでした。僕が嬉しい時も辛い時もほとんど毎日、30分以上かかる距離を僕の好きなお菓子を持ってきてくれました。受験の時は「これを食べれば絶対合格や。大丈夫!」と励ましてくれました。無事、第一志望に受かりました。今の僕があるのは祖父の優しさのおかげです。大好きなお菓子を食べながら僕はいつも祖父に「ありがとう」と言っています。

マコピーさん
20代

我が家には喧嘩の仲裁役がいます。猫のビルです。声のトーンで分かるのでしょうか。普段ならキャットタワーでくつろいでいるビルが、私と夫が口論になると決まって二人の間に入ってくるのです。私と夫がテーブルに向かい合って座っている時は、ビルはテーブルの上でお座りをします。夫に向かって文句を言おうにも、必ずビルの姿が目に入るので、しまいには夫と二人で笑って喧嘩は終わります。ビルのおかげです。本当にありがとう!

かけらさん
40代

誕生日を迎え大台のり「100歳になった気分は?」と聞くと、「ついこの前50歳だった気がする」と真顔で言うおじいちゃん。「いやいや、倍ですよ!」とツッコむと、「そうかそうか、じゃあ次は200歳か」と言いながら、みたらし団子3串をパクリ。周りにいた親戚は大笑い。100歳になってもユーモアを忘れない姿に、私も元気をもらって大感謝です!

みわさん
40代

9月に出産し、新米ママになりました。陣痛から3時間の超安産。そのため、正直なところ「母になるってなんだこんなもんか」と思ってしまいました。しかし翌日から生活は一変。授乳から何から初めてのことで分からない。少しでもいつもと様子が違うと不安になってしまう。おまけに大好きな睡眠は細切れで寝た気がしない。そんな時、私をここまで育ててくれた母の偉大さに気づきました。今なら心から言えます。お母さんありがとう。

真季さん
20代

結婚して、海辺の町を出て、ずっと都会のマンション暮らしの私です。もう、40年にもなりますが、田舎の母が旬の魚を保冷箱で送ってくれます。地元の漁師さんの新鮮な釣果を氷詰めにして。「私が元気なうちは、美味しいお魚を送ってあげる。」その言葉に今も甘えています。お母さん、本当にありがとう。おかげで家族皆んな元気です。お母さん、身体を大切にすごしてね。

蘭子さん
60代

先日、私の誕生日に大好物のシュガードーナツを母がサプライズでお店で買って来てくれて、用意をしてくれました。私がシュガードーナツを好きな理由はよく親子二人で食べていたからです。思い出の味です。いつも、優しくて私の事を応援してくれる母に心から感謝をしています。毎日、ありがとうね。これからも元気でいてね。

白と紫のパーカーさん
20代

私はパーティーが大好きな両親のもとで育ちました。パーティーと言っても、毎回ごちそうや装飾に力を入れるわけではありません。ほうれん草が安かったからたくさん茹でて食べるほうれん草パーティー、母が疲れた日は牛丼をテイクアウトして牛丼パーティー、父がウインナーを焼くウインナーパーティー、どんなことも楽しく変換する日常でした。おかげで私も何事も前向きに捉えられる幸せな日々を送っています。本当にありがとう!

瑞生さん
20代

娘は高校生。プチ反抗期。ある日、私と娘の口論がヒートアップ。すると娘は「生まれてきただけで立派でしょ」「ここまで大きくなった私に感謝してよね」とドヤ顔。思わず「そうだね」と私が白旗。だって本当にそうだから。生まれてきたことに感謝。大きくなったことに感謝。何年経っても子どもの成長には感謝の日々だ。言葉の成長は嬉しいやら憎たらしいやらだけど。まぁ、口論できる今のこの関係にも感謝、かな。

まいさん
40代

女の子が生まれた。これまで3人の子どもも、3人の孫も、3匹の猫も、我が家はみんな男の子だったのだが、孫4人目にして初めて女の子に出会えた。男の子たちとの生活は、とても活動的で賑やかだったが、女の子はちょっと違うと聞いている。昨年秋に次男の家に女の子が生まれて念願がかなった。もちろん女の子を育てるのは息子たちなのだが。女の子用のおもちゃも必要だ。長男誕生から42年目の新しい体験に心から感謝したい。

剛さん
60代

私がこないだちょうどインフルエンザになってしまったときに改めて感謝の気持ちを感じました。ママはお仕事から帰ってきて疲れているのにずっと隣で看病してくれて妹は食べたいもの買ってきてくれたりご飯を持ってきてくれたりととても優しかったです。ほんとにありがとう。

Natsumiさん
20代

インコのぴーちゃんはケージから出すと、首を上下に揺らして喜んでみたり、覚えたトトロを歌ったり、ぴーちゃん可愛いね! と言ってドヤ顔してみたり、私も夫も可愛くてメロメロになりました。私が落ち込んでいる時には、黙って肩に乗って寄り添ってくれた優しいぴーちゃん。そんなぴーちゃんが先日、虹の橋を渡ってしまいました。でも私の心の中にはいつもぴーちゃんがいて一緒に過ごせた時間に、とても感謝しています。

はぼたんさん
50代

単身赴任をしている主人がお正月に東京へ戻り新年を迎えました。一緒に過ごした期間はあっという間でしたが家の片づけを一緒にしてくれたり娘と3人で旅行へも行き楽しみました。一緒にご飯を食べたり、何気ないひと時がとても尊く感じ感謝の気持ちでいっぱいになりました。一緒にいれば意見の相違もありますが家族はいいなと思える機会になりました。この気持ちを忘れずにまた家族で過ごす日まで元気に過ごしたいと思います。

悦子さん
60代

感謝の気持ちは表現しないと伝わらないという記事を読み、早速実践しました。「妹に優しくしてくれてありがとう。どんなあなたでも大好きだよ。」と8歳の息子に伝え、ギュッと抱きしめると嬉しそうにニヤリと笑う息子。「ぼくもお母さん大好きだよ。」と囁いて、ぎゅっ。あなたを産んで8年。私をお母さんにしてくれてありがとう。すぐに怒ったり、忘れんぼうだったりとまだまだ未熟なお母さんだけど、これからもよろしくね。

めがねママさん
30代

テーマ「家族とお祝い」

小さいころからカメラが大好きな10歳の息子。3歳のとき祖父から譲り受けた古いデジカメで、好きな鉄道や身近な風景を撮って楽しんでいました。今年、その息子が初めて写真で小さな賞をもらうことができたんです! お祝いに、息子のリクエストで鉄道を撮影する旅に出かけ、家族みんなで喜びを分かち合いました。大自然のなか列車が走る光景を夢中で撮る息子の姿は、ぐっと頼もしく見えました。

みずのさん
30代

おじいちゃんの誕生日に、まだ幼かった私からのプレゼント。かまぼこの板に、サインペンで文字やイラストを描いた、究極のオリジナル手作り「交通安全御守」。おじいちゃん、すごく喜んでくれて、ずっと運転席から見える位置に飾ってくれていたね。文字や絵が色褪せていっても、ずっとずっと。それが私にはとても嬉しかったんだ。それでおじいちゃんが無事故でいられたの、ちょっとは効果があったかな?

むしとりさん
40代

これまで我が家の祝いと言えば、家族の誕生日、両親の結婚記念日、私と弟の入学、進学、母の日、父の日など、当たり前に祝えたことばかり。今年父が入院して精密検査して手術を受けた。これまで病気らしい病気をしたことがない父。現在は回復している父だが、家族全員で健康の有難さ、大切さを改めて知った。父が退院して回復してから家族全員で、父を祝った。これまでとは違い、色々なことを考えさせられる祝いだった。

さいきんさん
40代

高校生になって初めてお小遣いで人にプレゼントを買いました。買ったのは長い間飾ることのできるプリザーブドフラワーで、両親の結婚記念日の夕飯の時に渡しました。普段お小遣いは自分のことばかり使っていたため、両親は「まさか私たちのために買ってくるとは夢にも思わなかった」と驚いていました。両親の喜ぶ姿を見て、私も嬉しくなり、これからは記念日に贈り物をしようと思うようになりました。

ジェンさん
10代

私の誕生日、アイスケーキを取り出そうとした母が「ああ!」と叫びました。どうやら、いつものケーキの感覚で、冷凍庫ではなく冷蔵庫に仕舞い溶かしてしまったのです。溶けたケーキを「ごめんね」と悲しそうに取り分ける母。でも、隣の弟が、「チョコといちごが混ざって美味しい」と笑います。私も一口頬張ります。「本当だ、美味しいね」溶けて混ざった初めてのアイスケーキで祝う誕生日は、とても特別な一日になりました。

つべるさん
30代

我が家は昔からお菓子をシェアしあって食べたり、一緒にゲームをしたり、とても仲が良いです。私の誕生日は毎年祝ってくれます。そんな我が家に事件が。父の誕生日、ケーキを買いに行きたいと言った私に母が一言。「なんの日やっけ?」父の「なんの日でしょ〜か!」と言う聞き方に、父の誕生日を思い出した母は叫んで大爆笑。我が家では忘れられない誕生日として語り継がれています。

空花星潔さん
20代

夫の誕生日には、夫の大好物の枝豆を大量にゆでて出していました。しかしつい先日、夫はそれほど枝豆が好きではないことが判明! 「毎年、枝豆が大量に出てくるから何でだろって思ってたんだよ」と笑う夫。出会って20年以上経ちますが、いまだに知らないことってあるものです。器が大きく、やさしい夫にいつも助けられています。来年からは、大好物のコーンを大量に用意するからね! ありがとう、パパ!

やすよさん
40代

6歳と1歳の孫が喘息で入院し、ママも付添いしたので、3歳の孫娘を我が家で預かった。孫はママに会いたいと大泣き。その日が孫の誕生日だと気づいた私は「おばあちゃんとケーキ作ろうか」たちまち笑顔になった孫とスーパーに行き、カステラと生クリーム、カットフルーツを買った。生クリームてんこ盛りのケーキにロウソクを4本立て、爺、婆、孫の3人でのハッピーバースデー。6年前の出来事です。覚えているかな?

わすれなぐささん
70代

2024年10月23日で娘が10歳になりました。誕生日プレゼントは、まだおもちゃを欲しがるし、妹とケンカばかりの毎日でもう少し成長して欲しいなと、思いながら誕生日を迎えた日、娘が私に一言「お母さん! お母さんもお母さん10歳だね、おめでとう」と言いました。低体重児で産まれ、黄疸になり、色々大変だったけど、ふと言われたその一言に嬉しい、お祝いを貰った気持ちでほっこりしました。元気に成長してね!

まいまいさん
40代

長年勤めている会社で永年勤続優秀賞をいただいた夫。私も嬉しかったです。それに加えてとても嬉しかったのは、夫が私の作るお弁当を毎日楽しみに仕事をしていた、と言ってくれたことです。お昼の休み時間に、ゆっくりお弁当を食べてリラックスできたから午後から力のいる仕事にも集中できたと言ってくれました。嬉しくて翌日、お祝い弁当として朝いつもより早起きし、夫の好物いっぱいの特別お弁当を作りました。

アルペジオさん
40代

私と息子の誕生日は一日違い・・・予定日は私の誕生日よりも1週間ほど早かったのですが、過ぎても気配なし。そして私の誕生日のお祝いディナーをした翌日にめでたく誕生。でも、数年は同じ日に誕生日パーティーをしていました。ところがある日「お母さんの誕生日と僕の誕生日は一緒と違うからちゃんと2回別々にパーティーをして欲しい」とかわいいクレームがはいり、それから我が家は誕生日パーティー2連チャンです。

ももとすももちゃんさん
60代

子どもの誕生日に母が来てくれました。たくさんのプレゼントを抱えてやってきた母。やっぱり孫はかわいいんだなーと思っていると、「これはあなたに」と母からリボンのついた箱を手渡されました。「今日はあなたがママになった記念日でもあるのよ。かわいい孫を産んでくれてありがとう。」と言われ、予想していなかった言葉に号泣してしまいました。いつもやさしく見守ってくれる母のようなお母さんになりたいと改めて思いました。

やすよさん
40代

我が家はお爺ちゃんおばあちゃんが同い年で100歳です。自宅でいまも2人で生活できています。毎日娘や孫やひ孫の誰かが家を訪ねて2人の生活を見守ってます。先日9月にお誕生日を迎えダブルで100歳お祝いをするため家族親族で集まりました。とてもしあわせな時間でした。その際にホールケーキを買ってみんなで食べました。勿論お爺ちゃんとおばあちゃんも。お祝いごとにはケーキはかかせませんね。

わかさん
40代

いつもは優しいお兄ちゃんに言いたい放題、わがまま放題な娘。ある日、「ママも何か書いて〜」と新品のノートを渡されました。開いてみたら「お兄ちゃん誕生日おめでとう」とメッセージが。兄の誕生日プレゼントに自分のお小遣いでノートを買いに行き、1ページめに家族からのお祝いの言葉を書き、渡そうと計画したみたいで。ちゃんと兄がお気に入りの、通常より小さいノートを選んでいて、兄も喜んでいました。

マイマイさん
40代

うちの愛犬は尿路結石で手術をしたことがあり、療養食のドッグフードのみ。今まで通り市販のおやつをあげられなくなったので、お祝いも食べ物はなしに。なのでここ数年の誕生日のお祝いは、広い公園に連れて行くことをプレゼントにしています。広い公園を見て喜び、はしゃいで走る姿を見ると私たちも嬉しい気持ちに。一緒にピクニックをし、愛犬の好きな日向ぼっこの時間を共に過ごします。それが我が家の愛犬へのお祝いの形です!

きな粉餅さん
20代

テーマ「家族とスポーツ」

子どもの頃、家の隣に空き地があって、そこで姉とよくバドミントンをして遊びました。夕方になって、お互いの顔も、羽根も見えづらくなるくらい暗くなっても、飽きずに羽根を打ち合っていました。本当に楽しかったんだと思います。今はその空き地にはスーパーが建っていて、当時の面影は何も残っていませんが、あの時の光景は今でも記憶に残っています。私の大事な思い出です。

かっぱえびちぇんさん
40代

長男が小学二年生から始めたスポーツ少年団のバスケットボール。当初は長く続くとは思ってませんでしたが、親の予想に反して中学校そして高校はスポーツ推薦としてバスケットボールに青春をかけてた長男。始めた当初は年の離れた末っ子が生まれたばかりで練習や試合の送迎も大変な事もたくさんありましたが今となってはどれも素敵な思い出ばかり。試合ではいろんな場所に行けたのは勿論、親の視野もひろげてもらえた事も感謝です。

akubiさん
50代

私、夫、義母、義弟の4人で昼ごはんにひつまぶしを食べに行きました。晩御飯までは時間がある。時間潰しととお腹を空かせるためににボーリング場とバッティングセンター併用の施設へ。家族でご飯を食べに行くことはあるものの、みんな子供に戻ったかのようにキャッキャしながら熱中しました。普段夫の家族たちとそこまで話すことがないのですが、この日は部活仲間のように会話を楽しむことができ、良い思い出となりました!

なんさん
20代

元陸上部の夫と思い出づくり〜と気軽に応募してしまったさがみはら元旦マラソン大会。5kmに挑戦したかったところですが夫に止められ渋々3kmに。ところがどっこい、「一緒に走ろう」と約束していた夫に置いてかれるし、なんと最下位ギリギリ! マラソンを甘く見ちゃいけませんね。今は楽しく会話をしながら1時間のウォーキングをしています。8月に娘が生まれたのでいつか3人でウォーキングをするのが夢です。

準備しない人さん
30代

息子は大の野球好き。最近は学校から帰宅すると、宿題もせずに、真っ先にグラウンドへ。ちょっと困ったなあと思い、『宿題をやる前に行くな!』と置き手紙をしたのですが、仕事から帰ってビックリ!『宿題をやる前に行くな!ら、気をつけて』書き足したのは夫。今日も夫のやさしさを胸に、息子はグラウンドへ駆け出して行くのです。

れみたんさん
40代

スポーツに無関心だった小学生の息子が「野球やりたい」と言い出してビックリ。きっかけは大谷翔平選手。子供ができたらキャッチボールがしたいという夢が叶って、夫は大喜びです。ところが、私は野球初心者なので、キャッチボールが上手にできません。グローブの使い方に苦戦して、ボールを取れず、まさかの顔面直撃で笑いを取る始末……。まあ、それでも、家族一緒に楽しい時間が過ごせているので、良しとしましょう!

かけらさん
40代

私の妹は運動神経がとてもいいわけではないですが、走ることは得意で2,3歳の時、歩いてくればいい距離をいつも走っていました。これなら保育園の運動会のかけっこ一位なんじゃないかと家族で話していました。しかし、運動会当日かけっこでは最下位に…! 妹は人見知りでみんなの前では走りたくなかったらしいです。運動会が終わった後、何もなかったかのように元気に走り回ってました。

タピオカミルクティーさん
10代

水泳を習っていたときに、弟がクロールを上手く泳げていないことが発覚! このままだと泳げないままになってしまうと焦り、色々アドバイスをしたり、何度も弟と練習したところ、嘘だったかのようにスイスイと泳げるようになっていてとてもびっくりしました。後日、クロールで弟と競争したところ…。あれ? なんか私よりも速くなってない…? 悔しかったけど、弟の成長が感じられる瞬間でした!

のりこさん
10代

パリオリンピックに連日熱くなっている我が家! 普段あまりスポーツ観戦に熱くならない我が家ですが4年に1度のオリンピックの今年は、ここぞとばかりに家族全員一丸となってテレビの前で応援&観戦をしています。9歳の息子はルールがわからない競技はひたすらスポーツ得意な父に質問攻め。7歳の娘は両手を握り合せ目をギュッとつむり「お願いします!」と祈り、2歳の次男もジャンプして日本の旗をふり一喜一憂し応援しています。

やんころさん
40代

私の弟は6さいからサッカーをしています。4年間サッカーを続けている弟の試合をこの間見に行きました。一生懸命頑張っている弟を見て、相手にゴールを決められた時は家族みんなで悲しみ、弟がゴールを入れた時は家族みんなでとても喜びました。スポーツを実際にする以外にも観戦したりすることで家族の心が繋がることを知りました。これからも家族みんなで応援していきます。

あかりさん
10代

私の中学生の頃の話です。私は運動が苦手でしたが、体育大会のくじ引きで運悪く800m走をすることになりました。迎えた大会当日、周りの子は足の速い子が多く最下位になりました。友達は慰めてくれましたが、見に来てくれた母にかっこわるいところを見せたため、悲しくて母の方を見れずに家に帰りました。明るく振る舞おうと母に接すると「よくがんばったね」と言われ、母の温かさに泣いてしまったことを覚えています。

ぽぽんたぬきさん
20代

私が学生の頃、父とジョギングをしていました。健康のためとはじめましたが、運動するとおなかがすき、帰りにラーメンを食べたり、スイーツを買って帰ったり(笑) 運動して消費した分ちゃんとカロリー吸収してプラスマイナスゼロでした! 今は両親と離れて暮らしているので、一緒に運動(と寄り道)をしたことは良い思い出です。

りかさん
40代

私は運動が苦手です。ある日子どもから「二重飛び教えて」と言われました。一度も飛べたことがないことを伝えると、「じゃあ一緒に練習しよ!」とキラキラした目で見つめられ、この日から二重飛びの特訓が始まりました。ネットで二重飛びのコツを検索して練習を重ね、2週間後ついに成功しました! 子どもから「ママすごい!」と褒められて、何歳になってもやればできることを実感しました。次は逆上がりに挑戦したいです!

やすよさん
40代

数年前からマラソン経験のない50代の夫がフルマラソン大会に参加しています。すぐやめるだろうと思っていたのもあり、全く興味がありませんでした。しかし、ある年に4時間を切ることを目標にしていることを聞き、家族で応援しようと考えたのです。昨年は初めて会場まで行き、通りすがりに夫へ糖質の食べ物を渡すために朝から待機しました。今まで応援しなかった自分に反省をしながら、今は家族を大切にしようと思いました。

ちいの親さん
40代

私と弟が子供の頃、スイスイ泳ぐのを羨ましいと思っていた母は、八十歳から水泳教室に通うようになりました。バタ足とクロールは出来るようになりましたが、息継ぎが上手く出来なくて、後から教室に入ってきた人たちに追い抜かれてしまうことも。それでもめげず止めない母を見ていると、いくつになっても諦めないことが大事だと思わせてくれます。夏休みは、孫とプールに行くことを何より楽しみにしている母です。

はぼたんさん
50代

29歳の私と54歳の母でする唯一のスポーツは、ドッグランへ愛犬を連れて行った時にたくさん走ること。愛犬はドッグランに行っても、1人で走ることもせず、他のワンコと走ったりもしない。だけど、なぜか家族となら一緒に走る! 追いかけっこをしてみんなが疲れたらベンチで休憩。これを数回繰り返します。みんなで走ってみんなで疲れる、これが我が家のスポーツです(笑)

きな粉餅さん
20代

テーマ「家族と笑い」

息子の小学校初めての授業参観。私の方が緊張していたのを覚えています。教室に入ると、息子が振り返り私を見つめていました。私は「トイレに行きたいのかなぁ」と心配になりながらも息子と目を合わせました。その時でした、息子が私に向かって「ママ、大好き」と。恥ずかしさの中に嬉しさが混じり、いつしか私の緊張もほぐれ、笑顔になっていました。周りのお母さん達には羨ましがられました。忘れられない思い出です。

タラレコさん
40代

母の日に子ども達がカーネーションと手紙をくれました。手紙の中には肩たたき券、お手伝い券とお笑い券が入っていました。気になった私は、早速お笑い券を使ってみることにしました。全力で学校の先生モノマネを見せてくれる子ども達ですが、学校の先生をよく知らないため微妙な反応しかできません。そんな私を見て子どもが爆笑しています。お腹を抱えて笑う子どもを見ていると私も笑えてきて、最高の母の日になりました。

やすよさん
40代

家族団欒中、どこからともなくいびきが…あれ? みんな起きてるのにな??? と思ったらミニチュアシュナウザーのルキちゃんが半目で少し口を開けてぐうぐうと寝ていました!!! みんなで大爆笑でした。

シュナとルキさん
30代

還暦過ぎた私たち夫婦。先日海へのドライブ中の出来事。私が「旅館が多いね」と運転中の夫に話しかけたところ、「土管?そんなのないよ」という返事が。私は『土管』が聞き取れなくて「あるじゃない!たくさん!」と言い返しました。娘があきれて「パパ、『土管』じゃなくて『旅館』。ママ、パパは『旅館を土管』って聞き間違いしてる」と通訳を。会話がかみ合わないことしばしばで、毎回娘の通訳後に家族で大笑いしています。

やっちさん
60代

私の母親は錠剤を飲むのが大の苦手。いつも薬を口に入れ、水を口いっぱいに流し込み、上を向きながら目をつぶって決死の覚悟で飲んでます。ある日、意地悪な私の父が一生懸命に薬を飲んでる母の前に行き「ぶっっ!!」と大きなオナラを。口が水でいっぱいの母は上を向いたまま吹き出してしまい、薬も飛び出し床はびしょぬれに。母が錠剤を克服する日はまだまだ遠そうです。

らくだのすけさん
20代

私が中学の時のことです。自由研究で心霊写真を撮ろうと、私は弟と一緒に幽霊が出るという公園へ行き写真をパシャパシャ撮っていました。すると突然弟が「宇宙人が出た!」と叫びダッシュで逃げ出したのです! 実は家に残され付いてきていた下の弟をお化けと勘違いしたというオチだったのですが、逃げ帰った私と弟は暫く公園へは近寄れませんでした。この話を思い出しては今でも家族内での笑い話となっております。

田中えっぬーさん
30代

ある日の夕方、家族みんなで手作りピザを作り、オーブンに入れました。その間、リビングでカードゲームを始めました。盛り上がっている中、突然、焦げ臭い匂いがしてきました。「ピザが焦げちゃう!」と叫びながら、全員がキッチンに駆け込みました。オーブンを開けると、ピザは真っ黒に焦げていました。父が「これも新しいレシピだ!」と冗談を言うと、みんな大爆笑。手作りピザは失敗したけれど、家族は笑いに包まれました。

ゆっさんさん
10代

我が家には今年幼稚園に入園したばかりの元気いっぱい3歳男のコがいます。お友達がたくさんできるようにと夫が入園前に息子に仕込んだのはなんとどじょうすくい! 手取り足取り、笠の使い方、逃げるどじょうを捕まえる手ぶり身ぶり等みっちり特訓を受けました。そして幼稚園で披露したところ、みんなが真似してカラー帽子を笠に変えて踊りはじめ、大爆笑でしたよと先生が話して下さいました。

にくママさん
30代

私は高校生、妹は小学生1年生なのですが妹が遠足の日がやってきました。母は妹に頼まれていたキャラ弁を朝早くに起きて1〜2時間かけて作っていました。「あなたのお弁当はあまり時間をかけられなかったから冷凍食品ばっかりだけど、ごめんね!」とお弁当を渡され登校しました。お昼の時間、お弁当を開けるとそこにはキャラ弁が! 母は慌てすぎて私と間違えてしまっていたのです。妹は公園でギャン泣きしたそうです。

怜奈さん
10代

小学2年生になった娘の参観日です。娘はおとなしい方で手を挙げての発表が苦手な様子。先生からの質問でみんなが手を挙げます。とその時、娘もおそるおそる手を挙げました。お! 娘の名前が呼ばれ立ちます。がんばれ! ゆっくりと口を開き一言「忘れました」え! どうやら緊張で答えを忘れてしまったとの事(笑)思わず笑ってしまいましたが、その発言こそなかなか勇気のいる内容! 正直に言えて偉い! と家で沢山褒めた出来事でした。

さちゃんさん
30代

ほとんど一緒に写真を撮ったことのない父と突然写真を撮りたくなった。しかし写真嫌いの父になんと言えばいいかわからない。とりあえず家でツーショットの自撮り写真を撮ることにした。恥ずかしいから変顔になるアプリを見つけたといい誘った。ボタンを押す前から画面にうつる二人はオタフクみたいな頬、ビックスマイル、大きな鼻、垂れた目。見たことのないような別人の顔になっていて二人で驚いて大笑い。その瞬間をパチッ。

みどりさん
30代

私が失恋した日のことです。私は悲しさを悟られまいと涙をこらえながら家族に恋人とお別れしたことを伝えると、7つ歳の離れた妹がなんと号泣。私よりも泣いてる妹になんだか笑えてきました。数ヶ月たった今でもあの日のことは笑い話になっています。喧嘩することもあるけれど、いつも小さいきっかけで笑っては仲直りできる妹よ、これからも大好きだぞ。

ハルコさん
20代

反抗期の息子の口癖は『いちいちうるせえなあ』『ああ、いらいらする』。子育ては笑いが大切と考えていた私、何とか笑ってもらえないかと盆踊りばりの節回しで『いちいちいらいら、いちいちいらいら♫』。激怒の息子は床が抜けるくらいの勢いで部屋に消えていきました。大失敗。そんな息子も社会人。あの時のことは今になって家族の鉄板ネタになっています。

あおさん
50代

僕はいま反抗期です。両親の言うことにイライラして、つい「うるさいなあ」と言ってしまいます。そんな時父からメールで『オコリ(怒り)そうな時はまず笑いましょう。きっといいことがオコリ(起こり)ます』とひと言。それを見てちょっと心が軽くなりました。最近はイライラしていると後ろから妹がくすぐってきます。さらに母まで楽しそうに加わります。確かに笑うと良いことが「オコリ」ますね!

たけるさん
10代

末っ子の次女(当時3歳くらい)は、喜怒哀楽の激しい性格。毎日泣いたり笑ったり忙しい。ある日、祖母が次女の可愛いらしい丸いほっぺたを手でちょいとつまみ、「美味しそうなほっぺだね。食べちゃおうかな。」と言ったら、大泣き。祖母があわてて、「返す、返す。」と言ってほっぺたに返す仕草をするとすぐに大笑い。その様子が可愛らしくて、あの時期私は何度かほっぺたを摘まんでは返すっていうのをやってしまいました。

ゆきんこさん
60代

買い物に主人と娘と私で行った時に、本日のお買得品のシールをそーっと主人の背中の真ん中に貼り付けました。ウナギの寝床のようなショッピングセンターで端から端まで歩き、エスカレーターに乗り駐車場に行かなくてはなりません。歩きながら娘が涙を流しながら爆笑しているのを見て、全く気が付かない主人は「楽しそうですね〜! 青春ですね〜!」私も爆笑! 涙出るー!

ぽよよ〜んさん
60代